「あなたがしてくれなくても」視聴者の感想&第3話のあらすじは?(ネタバレあり)
2023年4月20日、奈緒さんが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の第2話が放送されました。
本作は2組の夫婦がメインの大人の恋愛ドラマで、原作はハルノ晴さんによる同名コミック(双葉社刊)です。
(※以下ネタバレがあるのでご注意下さい)
第2話のあらすじ&視聴者の感想
第2話は誠(岩田剛典)と楓(田中みな実)が結婚記念日を一緒に過ごそうとしていましたが、楓は仕事で遅れてしまい、ホテルの部屋には来たものの、新名は結局、楓に拒絶されてしまいました。
一方、陽一(永山瑛太)が働くカフェにバイトで雇われた三島結衣花(さとうほなみ)が、帰り道に陽一にバイクで送ってもらったあと、キスを交わし「うちに来る?」と誘いますが、陽一は断ります。
陽一は罪悪感から花を買って帰宅し、無邪気に喜ぶみち(奈緒)を抱きしめ体を求める……という展開に、SNSでの感想はざわついていました。
「新名さんも優しく誠実であるのは間違いないけど、楓さんの様子を伺いながら尽くしすぎてる所があって 楓さんは、疲れて帰ってきたときあまりにも余裕がなさすぎて 尽くしてくれた事に感謝したり、ちゃんと喜んだりしなきゃって事自体がキツくなってるんだろうな」
「楓さんと陽ちゃん、したくない側の事情とか気持ちもちゃんと分かってあげないとなって思う反面、陽ちゃんがしたバイトの子と交わした熱烈キスからの妻への罪滅ぼし花束と他の女に欲情して妻を性欲の吐き口に利用したことは絶対許せないいいい」
「バイトの若い子と酔って遅くに帰ってきて、次の日はバイクで家に送ってキスまでしてるのは、そのくせ罪悪感は感じて唇は拭って花束買って帰ってくるのはもう、ほんとに、陽ちゃん、自分勝手すぎる……」
などなど、陽一と結衣花の行動に批判が多かった印象です。
第3話のあらすじ
吉野みち(奈緒)は吉野陽一(永山瑛太)から花束をプレゼントされ、2年ぶりに陽一から求められたことに高揚感を感じていた。しかし、幸せの中に一抹の不安があった。
その頃、新名誠(岩田剛典)は、新名楓(田中みな実)と結婚記念日を過ごそうとしていた。新名は、レスの戦友のみちに背中を押され、楓に思いを伝えようとしたが、楓は仕事で待ち合わせしたレストランに現れなかった。かなり遅れてホテルの部屋には来たものの、仕事のことが頭から離れず、疲れも感じていた楓に、新名は結局、拒絶されてしまうのだった……。
ショックを受けて呆然と街を歩く新名はみちへ電話をかけるが、みちは電話に出なかった。
翌日、陽一とのことに不安が拭えないみちは、北原華(武田玲奈)に「男性が突然プレゼントをくれる時はどういう時か?」とたずねると「見返りがほしい、後ろめたい時」と返され、陽一に後ろめたいこと事があるのか?とさらに不安になる。
帰宅途中、偶然、新名と一緒になったみちは、男性の突然のプレゼントのことを聞いてみると、「それは大切な人を喜ばせたいという愛情表現だ」と返される。新名の言葉に安心したみちは、陽一との関係に進展があったことを報告する。微笑みながらお祝いする新名だが、みちはその表情にかげりがあることに気づいた。
一方、陽一が働くカフェは、三島結衣花(さとうほなみ)の接客が評判になって繁盛し始めていた。陽一の働きぶりを見ていた高坂仁(宇野祥平)は、陽一に「お前、なんか変わったよな」と話す。その陽一の視線は、2人の会話を聞いていた三島と交わる。あの日、みちと最後まで出来なかったことが不安な陽一にも、みちに対する複雑な思いがあって……。
第3話のあらすじによると、みちと陽一は最後まで出来なかったようです。。
予告映像で、みちと新名が水族館デート?をしてたのも気になりました。
3話も不穏そうですが、来週が楽しみです!(*´▽`*)
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