「あなたがしてくれなくても」第11話のあらすじは?(ネタバレあり)
2023年6月15日、奈緒さんが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の第10話が放送されました。
本作は2組の夫婦がメインの大人の恋愛ドラマで、原作はハルノ晴さんによる同名コミック(双葉社刊)です。
(※以下ネタバレがあるのでご注意下さい)
第10話の展開
みち(奈緒)は陽一(永山瑛太)と、誠(岩田剛典)は楓(田中みな実)と、それぞれ離婚が成立した。「お互いのことが解決したら……」そう伝えていた誠は、みちを水族館に誘う。
誠の言おうとしていたことがわかったみちは先に話そうとするが、誠は「今まで自分の気持ちは後回しにしてきたけど、あなたへの気持ちだけは大事にしたい」とそれを制して、「好きです。ずっと一緒にいてください」と捨て身の告白をする。
誠の気持ちを正面から受け止めたみちは「気持ちには応えられない。誰にも頼らずひとりで生きていきたい」と正直な気持ちを返した。
「ありがとう。ちゃんと振ってくれて」二人はレスの戦友になれたことや、お互いを好きになったことを後悔していないと伝えあって別れた。
最終回のあらすじ(ネタバレあり!)
2か月後、誠は陽一のカフェに呼ばれる。陽一は誠に、みちと別れたのかと聞く。口を濁す誠を見て、陽一は、みちと誠は付き合っておらず、誠は振られたことを知る。
陽一が誠をカフェに呼び出したのは、ふと立ち寄ったカフェでみちと別の男がデートしている姿を見たからだった。「みちさんに限って」と否定する誠は、振られてから一度も会っていないと言う。
そんな誠に、陽一は「みちは誰かがそばにいて見てやんなきゃダメなんじゃないの?」と苛立つが、誠もまた苛立って「みちさんはひとりで生きていますよ」と返す。
一方、みちは、ひとりで生きていく決意はしているものの、実際にひとりになってみて、不便さや寂しさを実感し始めていた。
そんな時、陽一の家に姉の麻美(紺野まひる)が来た。麻美は子どもの音楽教室に行けないので、みちに代わりを頼んだという。自分も行こうとする陽一に、麻美は「あんたは来なくていい」と告げるが……。
……いよいよ最終回ですが、みちとデートしていた男とは誰なのでしょうか……(今回大活躍?していた後輩くんかな?)
一体どんな結末を迎えるのでしょうか(;´д`)
来週も見逃せません!
(関連記事)
コメント