「あなたがしてくれなくても」視聴者の感想&第2話のあらすじは?(ネタバレあり)
2023年4月13日、奈緒さんが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~※初回15分拡大)の第1話が放送されました。
本作は2組の夫婦がメインの大人の恋愛ドラマで、原作はハルノ晴さんによる同名コミック(双葉社刊)です。
(※以下ネタバレがあるのでご注意下さい)
第1話のあらすじ
吉野みち(奈緒)は、フタバ建設・営業推進部で働くOL。結婚して5年になる夫・陽一(永山瑛太)とのセックスレスに悩みを抱えていた。互いに歩み寄ろうとするも、2人はすれ違うばかり。そんな悩みを酔った勢いでみちは上司・新名誠(岩田剛典)に思わず暴露してしまったが、新名は「吉野さんの味方です」と、唯一悩みを打ち明けられる存在に。
しかし、放送ラスト3分では、新名が自分も妻の楓(田中みな実)とセックスレスであるという衝撃告白から始まり、最後は、陽一とのぎくしゃくした関係に思いを巡らせ涙を流すみちを新名が抱きしめる──という展開でした。
濃厚キスシーンに大反響!視聴者の感想
みちが新婚当時の過去を回想するシーンでは、みちと陽一が濃厚なキスを連発しながら絡み合うラブラブな姿がありました。この場面にSNS上では視聴者から「初回から攻めてる」「瑛太の色気がすごい。そして奈緒ちゃんが美しい」「回想シーンと現在の対比がすごい」と大反響。
他にも、
「初回!不倫モノ、さほど興味がないので期待してなかったけど、実力派揃えて、演出が素晴らしくて、木曜劇場感満載でよかったな!奈緒ちゃん岩ちゃんも間違い無いけど、有無を言わせない存在感のある瑛太と、セリフほぼなかったけど、今後に恐ろしさを感じさせる田中みな実よ」
「初回、木曜劇場はこうでなくっちゃ…!っていう独特の雰囲気が好き。登場人物がとんでもないもの抱えてても全くおかしくない…奈緒ちゃんや瑛太の台詞がない時の表情や間の取り方が良すぎたな。演出が印象的なシーン満載で素晴らしかった…」
「『不幸せじゃないことがどれだけ幸せなことか、私たちは忘れがちだ』
この作品のセリフめっちゃ好きだ、、、ささやかなことをすくい上げてくれる感じ、、」
などなど、好評な意見が多かった印象です。
第2話のあらすじ
新名(岩田剛典)に抱きしめられた翌日、出社したみち(奈緒)は廊下で新名を見かけるが、なぜか避けられてしまい、不安を募らせる。
その夜もみちと陽一(永山瑛太)のすれ違いは続く。よそよそしい態度をとるみちに、陽一は「みちを大事に思っている」と言うが、みちに触れることはなかった。
一方新名も、仕事を家に持ち込む妻の楓(田中みな実)に取り付く島もない。みちと新名は、パートナーのいないベッドでやるせない夜を過ごした。
次の日、新名がみちの部署に来て書類の不明点を北原華(武田玲奈)に聞く。2人の微妙な空気を察知した華はあえて仕事のやりとりをさせようとするが、みちと新名は直接話さず、お互いの目を見ようともしないのだった。
新名が母の幸恵(大塚寧々)を見舞って病院を出ると、楓が来た。楓は幸恵に渡すものがあると新名に託し、すぐに行ってしまう。それでも、忙しい仕事の合間を縫って楓が幸恵を気にかけてくれたことが新名には嬉しかった。
一方、陽一が店長を務めるカフェに、近くの工事現場で働いていた三島結衣花(さとうほなみ)がやってくる。もう少しで現場が終わるという三島は、陽一にある提案をして……。
今後の展開が気になるドラマが増えました!
来週が楽しみです!(*´▽`*)
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