天国と地獄~サイコな2人~彩子は東朔也と日高陽斗の異母妹の可能性もある?(8話予想)
第7話の平均視聴率が14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、絶好調の「天国と地獄~サイコな2人」。
東朔也と日高陽斗は双子の兄弟で、両親が離婚し父と母それぞれに引き取られて育ったことが判明しました。
東朔也=湯浅和男?という点もほぼ確定だと思いますが、東朔也の右手のほくろが湯浅和男の手にもあるのか……?が、あと少しで判明しそうなところで7話終了。
気になるのは、東朔也と日高陽斗の魂はどこかで入れ替わってしまったのでは?という点です。そうなると、第1話で彩子と入れ替わる前の日高陽斗の中身は東朔也ということになります。
すると現在、望月彩子の中にいるのは東朔也では……?というのも、大変気になるところです。
それはいいとして(いいの?)、こちらのブログでは毎回「彩子の過去の情報が少なすぎる→何か秘密があるのでは?」と騒いでいますが、
7話が終わっても彩子の生い立ちや家族構成も明かされず、もうこっちで妄想するしかないので( ̄▽ ̄;)
彩子は東朔也と日高陽斗の異母妹では?という
またブッ飛んだ仮説を立ててみたいと思います。
あり得ないとも言い切れない説だと思うので、よろしければお付き合い下さい。
朔也と陽斗の母・茜が日高満と再婚し娘(優菜)を授かったように、東貞夫も再婚し娘(彩子)を授かった可能性もあるのでは?説(長い)
まず彩子の生い立ちが未だに不明なので、母子家庭育ちで父親の顔も知らずに育ったと仮定します。
7話で判明したことですが、双子の兄弟である東朔也と日高陽斗は両親が離婚し父と母それぞれに引き取られています。陽斗を育てていた母・茜は中州でラーメン屋の屋台をやっていた日高満と再婚し、その後、朔也と陽斗にとって異父妹である優菜が生まれています。
そう考えると、朔也を引き取り育てていた東貞夫も、他の女性と再婚していたとしても不思議ではありません。
そして、日高家と同じように、その女性との間に女の子が生まれたとしても、不思議ではないと思います。
その女の子は、朔也と陽斗にとって異母妹になります。
その子が生まれて間もなく結婚生活が破綻し、母親は娘をつれて出て行った→母は女手一つで娘を育て、やがて娘は警察官になった──。
というのが、私が妄想した望月彩子の生い立ちです。
そうなると、朔也・陽斗と彩子は3歳違いなので、朔也が3歳の時に彩子が生まれたことになります。3~4歳くらいなら、朔也はおぼろげに彩子のことを覚えていたかもしれません。
湯浅和男(東朔也)と陸は同じバイト仲間ですが、
大きくなってから朔也と陽斗が再会し、自分たちにはもうひとり妹がいる、と朔也が陽斗に話したとします。がんを患っている朔也は、生きているうちにもうひとりの妹にも会ってみたい、と思い、調べてみたら妹には同居人(陸)がいた。それで朔也は彩子のことをもっと知るために陸に近づいていったのでは?
……いやなんでそんな回りくどいことするんだって感じですが( ̄▽ ̄;)
彩子が何も知らないなら、兄と名乗り出ることはしないでおこう、と思ったのかもしれません。歩道橋で双子の弟とやっと会えたのに、兄だと名乗らなかった時のように。
……我ながら無理があるなと思いますが、彩子の生い立ちが明かされない以上、これくらいの妄想は許していただければと思いますm(_ _)m
……まあ、仮にこの3人が兄妹だとしてもそうじゃなくても、朔也と陽斗の間にも入れ替わりが起こっていたとしたら、入れ替わり相関図がだいぶカオスなことになるんですが((( ;゚ Д ゚)))
それはそれとして、彩子の生い立ちと家族の情報を早く下さいということに尽きますね……(結局それ)
天国と地獄~サイコな2人~7話あらすじ
※<>内は入れ替わった後の人物名です。(公式サイトより)
新たな猟奇殺人が発生──。現場検証が行われる中、彩子<日高>(綾瀬はるか)は東朔也が担ぎ込まれた病院へと再び向かう。
事件に日高の生き別れの兄が関わっているのではと考える日高<彩子>(高橋一生)。同じく、現場への返り咲きを狙う河原(北村一輝)も、日高と東朔也の関係、また彩子に対し推理の的を絞り始めていた。
一方、陸(柄本佑)は、病気で倒れた師匠・湯浅(迫田孝也)を放っておくことができないでいた。そんな陸に、湯浅はある頼みごとを持ち掛ける……。
その後、八巻(溝端淳平)とコ・アース社に訪れた彩子<日高>は、日高<彩子>から思わぬことを告げられる。
(公式サイトより)
……8話は八巻がキーになるんじゃないかなと勝手に思っています。3年前の第1の事件のとき八巻は八王子にいたと語っていましたが、7話の爆発事故が八王子で起きた(しかも身元不明者が8人)っていうのもちょっと気になるところです……。
次回も楽しみです!!
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