「あなたがしてくれなくても」特別編のあらすじは?(ネタバレあり)
2023年6月22日、奈緒さんが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜よる10時~)の最終回が放送されました。
本作は2組の夫婦がメインの大人の恋愛ドラマで、原作はハルノ晴さんによる同名コミック(双葉社刊)です。
(※以下ネタバレがあるのでご注意下さい)
最終回はまさかの……。
最終回は「2か月後」「9か月後」と空白期間を挟んでの展開でしたが、最終的にみちと陽一が元サヤにおさまるというまさかの結末でした。
SNS上では新名×みち派が多かった印象なので、「こんな終わり方なら、みんな別々の人生を歩いていく方がまだマシだった。 元サヤは一番ないわぁ〜」「なんだかなぁ…って感じの最終回だった。同じようなこと思った人たくさんいて安心した(笑) 視聴者が望んでたのはその展開じゃなかった気がする」「結局新名家を引っ掻きまわして離婚させたうえに自分達は元サヤって。レスも子供のことも何も解決してなくない!??」「最後の最後、意味不明な結末だった。。。 3ヶ月何を見てきたんだ???ってなったw」「みちと陽ちゃんが一緒にいたいのは分かったけど一緒にいられないと思ったのは2人の将来設計の価値観のズレなのにその根本を解決できてないのモヤモヤしちゃうな?????同じことにならない?????」などなど、感想タグはかなり荒れていました(;´д`)
新名さんとみちがカップルにならなかったことだけではなく、吉野夫妻だけ復縁して新名夫妻は別れて終わってしまったので、「新名夫妻がかわいそう」「この3か月は一体なんだったんだ」というブーイングが多い印象です。
一方で、「最初はみちと新名さんの応援してたけど、何か途中でこの2人が綺麗にくっつくのがモヤモヤして陽ちゃん派になったから最終回は個人的に良かった!」という「復縁エンドでよかった」という感想もちらほら。
個人的には最終回の前の週の10話で、陽一と離婚したあと新名さんからの告白も断ったみちが自分の力だけで生きていくと決意して終わりましたが、あの回で最終回にしたほうがよかったのでは……と思いました(;´д`)
そして来週は、最終回で飛ばされていた2か月と9か月の空白期間の出来事が描かれるようです。
特別編のあらすじとは?(ネタバレあり)
陽一(永山瑛太)と離婚し、誠(岩田剛典)にも別れを告げたみち(奈緒)は、新居の荷ほどきを同僚の北原華(武田玲奈)としていた。
「新名先輩と一緒になると思っていたのに」と聞く華に、「自分の力で生きていくって決めたから」と返すみち。
ある日、みちが華と待ち合わせをしていると、そこに瀬田慎之介(野間口徹)がやってくる。マッチングアプリでダブルブッキングした華の代役として、みちは呼び出されたのだった。渋々、瀬田とデートすることになるみち。「自分もバツイチだ」と明かし、「無理して一緒にいても時間が無駄にするだけ」という瀬田の結婚観を聞きながら、みちは陽一と過ごした5年間を思い返し始めて……。
……最終回で描かれなかった空白期間にあった出来事とは何なのか?
次回も楽しみです!
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