フリマアプリ「メルカリ」と「ヤフオク」を使い分けて不用品を売る方法!

 

フリマアプリ「メルカリ」「ヤフオク」各社の差とは?

 

TBS「この差って何ですか?」で、フリマアプリについて特集されていました。

マニア度の低い物は「メルカリ」、なかなか手に入らないマニア度が高いレアグッズは「ヤフオク」で売るのがオススメのようです。

 

「メルカリ」で売るのがオススメな商品とは?

 

不要になった服を売りたい場合は「メルカリ」がオススメ!業界最王手の「メルカリ」は、日本で8人に1人が利用していて、普段の生活に使う日用品や、消耗品、電化製品など、生活用品は一番買い手が見つかりやすいそうです。

ちなみに、「メルカリ」で売れやすい洋服ブランド1位はユニクロだそうで、これはフリマアプリでは試着ができないため、身近でサイズを認識している「ユニクロ」が売れやすいとのことでした。

 

「メルカリ」には使いかけの化粧品や香水も多く出品されています。自分に合うかどうかテスターとして安く買いたいという理由が多いとのことで、使いかけでも意外と売れるそうです。

 

さらに番組では、右チャンネルが聞こえないという故障品のヘッドホンも、「メルカリ」なら売れると紹介されていました。

もし壊れていても、ジャンク品というタイトルをつけることによって、「部品どり」など、修理できる方が買う場合があるそうです。壊れたスマホやカメラが7,000円で売れたという事例もあるので、壊れた不用品がある方は、捨てる前に一度メルカリで出品してみてはいかがでしょうか?

 

「ヤフオク」で売るのがオススメな商品とは?

 

マニア度の低い物は「メルカリ」で、なかなか手に入らない、マニア度が高いレアグッズは「ヤフオク」で売るのがオススメ!定額の「メルカリ」とは違い、オークション制の「ヤフオク」は、思わぬ値段がつくこともあるそうです。

 

番組では「ビックリマンチョコ」に付いていたビックリマンシールの「スーパーゼウス」が1万6,500円で、1950年代に公開された映画「ゴジラ」のパンフレットが2万300円で落札されたことが紹介されていました。

 

さらに番組では「任天堂スイッチ本体、画面のみ」、しかも電源が入らない故障品を「ヤフオク」に出品したところ、なんと8,500円で落札されていました!その理由について専門家は、「任天堂スイッチは今なかなか手に入らないので、故障してでも欲しいっていう人がいて、それを修理に出したり、直せる方は自分で直したりすると思う」とのことでした。

 

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