綾瀬はるかさんが2021年1月期放送のドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」でTBS日曜劇場枠(毎週日曜夜9時~)初主演を務めることが発表されました!
綾瀬さん演じる刑事と、サイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わるさまを描くオリジナルストーリーで、綾瀬さんにとって日曜劇場出演は「JIN-仁-」(第1期・2009年)、「南極大陸」(2010年)、そして2011年4月クールの「JIN-仁-」(第2期)以来となります。
わたしは綾瀬はるかさんが大好きで出演作をたくさん見てるんですが、初の刑事役のドラマなので嬉しいです!
脚本は、「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)、「白夜行」(2006年)、「MR.BRAIN」(2009年)、「JIN-仁-」(2009年、2011年)、「わたしを離さないで」(2016年)、「義母と娘のブルース」(2018年、2020年お正月SP)
と、数々の名作で綾瀬さんとタッグを組んできた森下佳子さんによるオリジナルストーリー!
森下さんは綾瀬さんの良さをよくわかってらっしゃるので、今からとっても楽しみです!(えらそうですみません……綾瀬さんガチ勢なんです笑)
このドラマは、努力家で正義感が強い刑事とサイコパスな殺人鬼の魂が入れ替わるというストーリーだそうです。
『綾瀬さん演じる警視庁捜査一課の刑事・望月彩子(もちづき・あやこ)は、努力家で正義感が強く、気が強く、それに加えて上昇志向も強い、あわてん坊な35歳。物事を「~すべき」「~であるべき」と考える”べき論”タイプ。
故に、その物言いや性格は上司や周囲の人たちには煙たがられている。とにかく融通が利かず一直線で、頑張りすぎて失敗も多い存在。
自分を馬鹿にする周囲に一矢報いるためには、大手柄をあげ、目にものを見せるしかない。「必ず、絶対、100%、手柄立ててやる」と意気込んでいたある日、独自の捜査でかき集めた証拠を手に、ある殺人事件の容疑者となる男を自らの手で逮捕する大チャンスが到来する。しかし、そんな矢先に彩子は不運にもその男と魂が入れ替わってしまう』
(引用元:TBS公式サイト)
そんな彩子と幸運にも魂が入れ替わるサイコパスな殺人鬼・日高陽斗を演じるのは高橋一生さん。「凪のお暇」(2019年)以来のTBSドラマ出演、そして同作が日曜劇場初出演だそうです。
『日高は、表向きは化学畑の研究者であり、若くしてベンチャーを立ち上げたやり手の経営者。頭の良い人間にありがちな「上から目線」などまったくない超スマートな好人物。しかしそんな日高の本当の姿は、その類いまれなる頭脳と知識を駆使したサイコパスな殺人鬼だった』
(引用元:TBS公式サイト)
高橋一生さんと綾瀬はるかさんはドラマ初共演です。お互いの魂が入れ替わるという特殊な設定ですが、どんな化学反応が起こるか楽しみです!
そして、彩子の家に居候中の、のんびり屋なフリーター・渡辺陸を演じるのは『天皇の料理番』(2015年)以来の日曜劇場出演となる柄本佑さん。
『陸は家賃、光熱費、食費などは一切払わず家事だけを担当する、彩子の完全なヒモ状態の男。それでも普段から敵の多い彩子にとっては、唯一の心の拠り所にもなっている。彩子の生活の一番近くにいるものの、自然体すぎて正直まったく頼りにはできない存在だ』
(引用元:TBS公式サイト)
柄本佑さんは綾瀬はるかさんは「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年)以来の共演です。
さらに、彩子の先輩であり天敵とも言える刑事・河原三雄(かわはら・みつお)を演じるのは、『ATARU』(2012年)以来の日曜劇場出演となる北村一輝さん。
『河原は刑事としての能力は高く、結果も出すが、そのためのやり方は何でもありという危険な匂いの漂う人物。しかしその裏では上の人間の弱みを握っているとも、便宜を図っているとも囁かれており、正義感の強い彩子はそのやり口を認めることができない。彩子にとってはまさに目の敵だ。そんな河原は、日高と入れ替わり、外見が殺人事件の容疑者となってしまった彩子を、その独特な嗅覚で幾度となく追い詰めていく──』
(引用元:TBS公式サイト)
北村一輝さんと綾瀬はるかさんは、「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)以来の共演です。
『立場や性別はもちろん、言葉づかい、立ち振る舞いはおろか、24時間365日その生活様式全てが逆転し、一瞬の判断ミスも許されない緊張感あふれる日々が、入れ替わった2人を待ち受ける。そして、2人の魂が入れ替わった先には、互いの価値観を根底から揺るがす、予想もしない真実と“究極の愛”が待っていた──』
(引用元:TBS公式サイト)
どんなドラマになるか、めちゃくちゃ楽しみです!!
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