「kindle」と「楽天kobo」は買うならどちらがおススメ?期待の超新星「BOOX」のメリットも徹底紹介!

自宅で過ごす時間が長くなった今こそ、電子書籍がアツい!

電子書籍は普及が広まってきましたが、昨今の外出自粛によって、さらに普及が加速することとなりました。

巷では、よく「kindle」と「楽天kobo」は買うならどっちが良いのか?と聞かれますので、今回は「kindle」と「楽天kobo」を比較していきたいと思います!

さらに、今は新たな電子書籍「BOOX」の期待も高まっていますので、「BOOX」についてもご紹介していきますよ!

【「kindle」の特長とは?Amazonを利用しているならおススメ!】

電子書籍と言えば、まずkindleを思う浮かべる方も多いかと思いますね。

KindleはAmazonの電子書籍リーダーとなっており、Amazonから販売されている電子書籍を楽しむことができます。

Kindleは「本を読むこと」を主としているため、そのための工夫が数多く搭載されています。

今はスマートフォンなどでも電子書籍を読むことができる時代となりましたが、あくまでkindleは本を読むための端末として進化を遂げており、電子書籍を楽しむ方にとって最適な環境を整えています。

具体的にkindleのどこが素晴らしいのか、kindleで電子書籍を楽しむメリットをご紹介したいと思います!

『kindleの特長①:視認性』

スマートフォンなどから発せられる光はバックライトであり、強い光やブルーライトにより目へのダメージは決して軽いとは言えません。

一方で、Kindleの端末には、「電子インク」と呼ばれる通常の液晶とは異なるディスプレイが採用されています。

普通の液晶であれば、日差しが強いと画面が真っ白になってしまいますが、まるで紙に書かれた文字を見ているようなクリア感を楽しむことができます。

また、kindleに使われるライトはバックライトではなく「フロントライト」となっています。

フロントライトは目に優しく、長時間の読書でも目が疲れにくいのが大きなメリットです。

どうしても液晶は「読む」ではなく「見る」が重きとなり、本を読むのが辛いと感じる方が多いのですが、kindleであればちゃんと「読む」ことができるので、重宝しますよ!

『kindleの特長②:バッテリー』

Kindleは本を読むことに特化しており、またフロントライトを採用していることから、消費電力はとても小さくなっています。

スマートフォンなどはバックライトが強く、またいろいろな作業を同時に幾つもこなすため、消費電力が非常に大きく、充電するための環境を整える必要があります。

Kindleの場合は、一度満タンまで充電すれば、使用時間にも左右されますが2~4週間程度は使うことが可能です。

通勤時間を利用して楽しむ場合であっても、常に鞄に入っていてもバッテリー切れを心配する必要はありません。

充電を気にする必要がないというのは、kindleの大きなメリットと言えますね。

『kindleの特長③:お値段』

「電子書籍を読むために、大金はなかなか払えない」

と思われる方もいるかと思いますが、kindleの端末はお値段が安いことでも定評があります。

一番安いモデルであれば、10000円を超えることはありませんので、電子書籍を買うための敷居は非常に低くなっています。

ちなみに、kindleでは「広告つき」と「広告なし」の2種類の端末が用意されており、「広告つき」の場合はロック画面などに広告が表示されるものの安価となっています。

もし広告が気になるようであれば「広告なし」をおススメしますが、安く買いたい方は「広告あり」をおススメしますね!

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【「楽天kobo」の特長とは?kindleにはないクーポンが魅力!】

楽天koboは、その名の通りAmazonと双璧を成す楽天がスタートさせた電子書籍となります。

お互いがライバルということもあり、実は電子書籍端末としての性能は、実はほとんど差がありません。

そのため、楽天koboのメリットとkindleのメリットは似たり寄ったりとなるのですが、厳密には少し異なりますので、順番にご紹介しましょう!

『楽天koboの特長①:視認性』

楽天koboの端末においても、フロントライトを搭載している「kobo glo」シリーズが用意されています。

そのため、kindleと同等の目が疲れにくい電子書籍を実現しているということがわかります。

楽天koboも長時間読書することを想定して作ってくれているので、安心ですね!

『楽天koboの特長②:バッテリー』

バッテリーについても、楽天koboは定評があります。

バッテリーは非常に長持ちするため、数週間は充電要らずな点も高評価です。

消費電力がほぼ同じであるため、このような結果になるのは当然かもしれません。

『楽天koboの特長③:お値段』

お値段の設定についても、kindleと楽天koboは大きな差はありません。

しかし、実は楽天koboが有利となるポイントがここにあります。

それは、楽天koboを購入する際、クーポンを使って安く購入することができるという点です。

クーポンの内容はキャンペーンによって異なるのですが、例えば「お買い物マラソン」というキャンペーンにおいては、対象の楽天kobo端末を購入すると、楽天koboの電子書籍に使える最大3000円クーポンをプレゼントしてくれます。

クーポンでオトクに買い物ができるのは楽天ならではですので、お目当ての端末があれば、楽天koboの方がおススメと言えます。

さらに、「楽天ポイントが貯まる」という大きなメリットがあり、楽天ポイントを日頃から貯めている方には嬉しいポイントと言えるでしょう!

【期待の電子書籍「BOOX」!驚きの機能を搭載!】

Kindleと楽天koboが争っている傍らで、独自の進化を遂げて注目を集めているのが「BOOX」です。

BOOXは、kindleや楽天koboには搭載されていない驚きの機能が備わっています。

その機能とは、ズバリ「Android」を搭載していることです!

「え?Androidのどこが良いの?」

と思われるかもしれませんが、Androidを搭載しているということは、「Google play」が使えるということになります。

これが何を意味するのか…それは、様々な電子書籍アプリを使用可能になるということを意味しています!

電子書籍アプリと言えば、

  • Kindle
  • Reader Store
  • COCOROアプリ
  • 紀伊国屋アプリ
  • Book Live

などなど、実に多様なアプリが存在しています。

これら全てのアプリを使用可能となりますので、もし今まで購入した書籍がアプリごとにバラけていたとしても、BOOX一つで解決してくれるわけです!

また、BOOXは電子メモが非常に優秀で、付属したタッチペンを利用して図や絵なども簡単にメモをとることができます。

もし読書中に面白いアイデアや、忘れたくない言葉に出会った時、タスクを切り替えてすぐにメモ画面を表示させることができるので、今までにはない読書を楽しむことができますよ!

Kindleや楽天koboとは異なり、自由度が高いのがBOOXの特長と言えるでしょう!

【自分のライフスタイルに合った電子書籍を選ぼう!】

今回は、kindleや楽天koboの比較や、BOOXの紹介を行いましたが、どの電子書籍にするかはライフスタイルで決めれば良いかなと思います。

普段からAmazonを利用しているのであればkindleが使いやすいでしょうし、楽天ポイントを貯めたいなら有無を言わず楽天kobo一択になるでしょう。

もし多機能で自由な使い方をしたいならBOOXをおススメしたいですね。

どの電子書籍も非常に優秀なポテンシャルを秘めていますので、一番自分に合うと思える電子書籍を選んで頂ければと思います!

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