天国と地獄~サイコな2人~ 実はラブストーリー?終盤は三角関係になる?(ネタバレあり)

 

天国と地獄~サイコな2人~実はラブストーリーで終盤は三角関係になる?事件の被害者と一部の登場人物にある共通点とは?(ネタバレあり)

 

第3話の平均視聴率(関東地区世帯)が14・1%と絶好調の日曜劇場「天国と地獄~サイコな2人~」。

第4話から今後のキーマンになりそう?な岸井ゆきのさん演じる日高の妹・優菜(ゆな)が登場します!

人物相関図によると、優菜は「明るく元気で、親近感溢れる人柄。家を継がない兄の代わりに日高家の跡継ぎ娘として生きることを受け入れている」とのこと。兄とは正反対な優菜が、今後どう関わってくるのかも気になるところです。

第3話と第4話の予告、さらに主演・綾瀬はるかさんのインタビュー発言から、これからの展開を予想します!

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第3話のツイッターでの感想

 

第3話は彩子と日高が入れ替わったことに気付いた八巻が彩子のために大奮闘するものの、日高(外見は彩子)が「卵焼きは薄味が好きだったのに好みが変わってしまった」と言った際に「味覚は望月さんの身体に引っ張られるんじゃないですかね」とうっかり答えてしまったり、入れ替わりに気付いていることが日高にバレそう……というかもうバレてるのでは?と視聴者をハラハラさせるポンコツぶりを発揮していました笑。

第3話のツイッター上の感想は、

 

・サイコパスな綾瀬はるかさん良い

・なんでかなー入れ替わった綾瀬はるかさんと高橋一生さんのほうがお互い色気が増してるというマジック…!

・綾瀬さんと高橋さんの演技合戦面白いなーそして役柄とはいえ溝端くんの迂闊さがwww

・いつかそのうち、望月(日高の姿)と隠れて電話していた八巻くんが「望月さん」って言った次の瞬間にいつの間にか後ろに立っていた日高(望月の姿)が「はい、なんですか?」って返事をする展開がくるんじゃないかとハラハラしている。

八巻、ポンコツすぎて少しイライラする

 

などなど、八巻に対する心配の声と怒りの声も上がっていました( ̄▽ ̄;)。

 

そんな中、日高が彩子の体を使い、新たな猟奇事件を起こすという不穏な展開に……。

 

第4話のあらすじと今後の展開予想

 

※<>内は入れ替わった後の人物名です。(公式サイトより)

日高(高橋一生)がまた猟奇殺人を犯した。人の命が無残に奪われ、その行為に自分の体を使われたことに彩子(綾瀬はるか)は言葉を失う。
翌朝、日高<彩子>は河原(北村一輝)の事情聴取を受けるが、その様子を冷静に見つめる彩子<日高>。聴取後、彩子<日高>と日高<彩子>がやり取りする様子を目撃した河原は、その光景に違和感を覚え、疑惑の目を向ける。
後日、彩子<日高>が捜査本部専用の情報のデータベース化を買って出てきた。一体その目的は?
一方、陸(柄本佑)もまた、彩子の家で発見した“血の付いた防護服”のことで頭を悩ませていた。
証拠不十分で解放された日高<彩子>だったが、コ・アース社では、会社の信頼が失墜しかかっていることを案じた秘書の樹里(中村ゆり)に詰め寄られ、おまけに、頼みの綱だった八巻(溝端淳平)は殺人鬼の彩子<日高>を恐れ、これ以上協力できないと言い出す。
今のままでは自分が殺人犯になってしまうことに絶望的な気分になる彩子。

そんな中、2人に疑いを向けた河原が、事件の目撃者情報をつかんだ様子で…。

(公式サイトより)

 

今後は彩子・日高・陸の三角関係になるかも?

 

第4話のあらすじだけだと「ここからどういうラブストーリーになるんだ?」という感じですが、番宣でのインタビューで綾瀬はるかさんが、「三角関係になるかも」という発言をされていました。

主要人物3人の三角関係ということで、彩子と日高、そこに陸が絡んでくるという展開が予想されます。

第3話が終わった時点で彩子と日高が恋愛関係になりそうな要素が1ミリもないんですが( ̄▽ ̄;)、番宣では出演者のみなさんがラブ要素を匂わせていたので、ドラマが始まる前はわりとラブストーリー寄りになるのかな、と個人的には思ってたんです。

でも本編始まったら全然そんなことなかった……(;´Д`)

しかしながら、これからそうなっていく可能性はあると思います。

さらに気になるのは、第4話予告の日高(外見は彩子)の「だから私はあなたと入れ替わったんですよ」という台詞です。

(以下雑な考察)

「だから私は……」という台詞は、日高はやはり入れ替わりの方法を知っていた、ともとれますが、第1話で入れ替わった直後に「どこまでついてるんですかね」と独り言を言ってたことから、あの入れ替わりは日高にとっては偶発的に起きたラッキーな出来事と思われます。

日高は入れ替わるために彩子に近づいたわけではなく、もともと他の目的で彩子に接近しようとして、ラッキーなことに身体が入れ替わってしまった……とすれば、そもそも日高の目的とは?となります。

そこで浮上したのが、日高は陸に近づくために、意図的に彩子に近づいた説。

日高は陸に何らかの因縁か恨みを抱えていて、陸に恨みを晴らすために彩子に近づいたら、たまたま彩子と入れ替われてラッキー!的な……

……まあその流れだったら日高ならさっさと復讐してますね( ̄▽ ̄;)

日高の目的が謎だらけなのでひとまず置いといて、猟奇事件の被害者と一部の登場人物の共通点に迫りたいと思います。

被害者と一部の登場人物にある共通点とは?

 

日高が起こした?猟奇事件の被害者には、「お金持ち」という点以外にも共通点があります。

 

それは名前に数字が入っているという共通点です。

 

3年前に神奈川で発生した最初の事件の被害者が「一ノ瀬正造」、第1話の被害者の名前は田所仁志(仁は漢字の二、「ひとし」は1、ともとれます……強引?^_^;)、日高が彩子の体を使って起こした事件の被害者の名前は第4話予告で「よのただよし」と言われていました。もしこの被害者の名字が「四野」だったら、第3話で日高が目撃して顔色を変えた謎の数字「4」との関連もあるかもしれません。

さらに他の登場人物も数字が入っている名前が多く、

 

北村一輝さん演じる河原三雄(みつお)、

野間口徹さん演じる警視庁捜査第一課・管理官の五十嵐(いがらし)公平、

中村ゆりさん演じる日高の秘書・五木(いつき)樹里、

吉見一豊さん演じる警視庁捜査第一課長・十久河(とくがわ)広明、

さらに第1話で登場した、日高がボストンにいた時の共同研究者だった中尾明慶さん演じる九十九聖(つくもきよし)。

そして彩子の唯一の味方?溝端淳平さん演じる「ゆとりハチマキ」こと八巻(やまき)英雄……!

 

名前に数字が入ってる人なんかゴロゴロいると言われればそれまでですが( ̄▽ ̄;)、これらは果たして偶然なのか、それとも何かしらの意味があるのでしょうか……?

第3話の時点では謎が謎を呼ぶ物騒な展開になっていますが、ここからどうやってラブストーリー的な展開になるのか想像しながら見るのも楽しいと思います!

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