出品代行サービス「ラクまるっと」と「マカセル」はどちらがお得?

 

「マカセル」と「ラクまるっと」はどちらがお得?

 

メルカリやラクマなどのフリマアプリを活用したいけど、商品を出品したり梱包・発送まで自分でやるのが面倒……という人におすすめな出品代行サービス・「マカセル」と「ラクまるっと」。手数料や依頼者の受取額はどちらがお得なのでしょうか?

 

まずは「マカセル」について紹介します。

 

日本初の個人間出品代行サービス「マカセル」は、 おうちにあるご不用になった物をフリマのプロが買取よりも高く販売してくれます。

不用品を売って欲しい依頼者と代理で出品する代行者をマッチングするプラットフォームで、依頼者は商品撮影、質問対応、値段決めなどの面倒な作業をせずに、不用品を簡単に高値で売却してもらうことができ、代行者は「マカセラー」として登録後、隙間時間に副業として出品代行することでで収入を得られるシステムです。

 

質問対応や発送が面倒な人におすすめ

値下げ交渉や細かい質問などの対応だけでなく、商品の梱包、発送もすべて任せることができます。

出品している時間がない人にも最適

出品をしたいなーと思いつつも、なかなか手が付かないという方も出品のプロに丸投げ!家のモノがお金に変わります。

出品の方法がわからない人でも安心!

出品のプロに任せて頂ければ、綺麗な写真や正しい値付け、その他さまざまな高く売れる工夫を凝らして出品してもらえます。

マカセルは買取りよりもリターンが高い!

店舗や倉庫などの中間コストが発生しないので、買取などに比べて還元率が高いのが特徴です。買取やリサイクルショップと違い、店舗や人件費などのコストが安いため、より多くのリターンが得られます。

お好みの条件で出品を依頼!

自身の商品や状況に応じた様々な条件(手数料、カテゴリ、地域など)で、自身に合ったプロを選ぶことができます。

安心の評価・口コミ制度!

過去の案件のレビューなどから安心できるプロを探す事ができます。また万が一トラブルが起こった際の損害賠償など、安心のカスタマーサービスも充実しています。

 

依頼方法は、会員登録をした後でマカセラーを検索します。選んだマカセラーと条件等をチャットで相談した後、商品を発送します。商品が売れたら取引が完了です!

 

会員登録はこちらから!↓

マカセル|面倒なフリマ出品、いまならプロに任せるだけ。
売りたいけど面倒なモノはありませんか?そんな商品を出品のプロに任せて高く売ってもらおう。待っているだけで家のモノがお金に変わります。

 

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楽天「ラクマ」のおまかせ出品代行「ラクまるっと」って?

 

「ラクまるっと」は出品から購入者への発送までまるっとお願いできるサービスです。ご自身での写真撮影や、取引メッセージのやりとりも必要ありません。手数料を差し引いた売上金が手に入ります。

こちらは出品代行をしてくれる人を選んで依頼するわけではなく、利用登録後、申し込みをして出品商品の審査に受かれば、集荷センターに商品を送るだけで出品してもらえます。

 

登録の流れ

 

1.「ラクまるっとに申し込む」ボタンをタップし、専用ページから利用登録をしてください。その後、ラクまるっとの申し込みが可能です。

2.専用段ボールが届くので、ラクマで売りたいものを詰めてお送りください。

3.おまかせ出品代行「ラクまるっと」が商品の撮影から出品、取引、発送まですべて代行してくれます。出品状況はラクまるっとのマイページよりご確認いただけます。

4.売上から手数料を差し引いた金額が、指定の口座に振込れます。売れ残った商品は、寄付することが可能です。

 

今なら利用登録と条件達成で楽天のポイントが100ポイントもらえます!

 

「マカセル」と「ラクまるっと」の手数料は?

 

「マカセル」と「ラクまるっと」は総合的にどちらがお得なのでしょうか?

「マカセル」は売れた商品に対し、フリマアプリ手数料、購入者への送料、マカセラー手数料、運営手数料がかかります。

例えば5000円で商品が売れた場合、依頼した商品の売却額(5000円-フリマアプリ手数料500円+購入者への送料380円+マカセラー手数料1500円+運営手数料300円)=およそ2320円が依頼者の受取額になるようです。

※マカセラーの手数料はマカセラーによって異なります(平均:売上の30%)。

 

「ラクまるっと」は販売価格が5000円未満の場合、手数料は1800円(税抜)、5000円~1万円未満の場合の手数料は1,250円+販売価格の12.5%、10000円以上の場合の手数料は2,000円+販売価格の12.5%となり、プラス購入者へお届けする送料が販売価格から差し引かれます(商品の大きさによって送料は異なります)。

低単価商品はマカセル、高単価商品はラクまるっとに任せた方が利益が良さそうです。 分岐点は6,000円となります。

(引用元:マカセル公式twitter)

 

↑によると商品が3000円で売れた場合、マカセルだと依頼者利益は1310円、ラクまるっとだと400円となっていますが、6000円で売れた場合から依頼者利益は3200円と同じになり、10000円で売れると依頼者利益がマカセルは5720円、ラクまるっとは5950円となっています。

 

総合的に、売りたいものは色々あるけどあまり高く売れなさそうだな……という場合は「マカセル」、高く売れそうなものがある場合は「ラクまるっと」を選ぶことをおすすめします。

また、「マカセル」はマカセラーを選んで商品価格などを相談しなければいけませんが、「ラクまるっと」の場合は段ボールを用意して商品を入れて元払いで送ればいいだけなので、面倒くさがりな人は「ラクまるっと」のシステムが向いてるかと思います。

 

やっぱりメルカリで自分で売ったほうがいいかな……という方にはこちらの本が参考になるかと思います↓

 

 

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メルカリや出品代行サービスを使い分け、上手に活用しましょう!

 

 

 

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